手話通訳あります!!!

 

植松努さん講演会『思うは招く』

 

 

 

なんで植松さんの話に誰もが共感するんだろ・・・・・。

 

植松さんは植松電機の社長さん・・・→俺も(私も)社長になりたい。

植松さんはロケット開発してカッコイイ・・・・→俺も(私も)ロケットを作りたい。

 

そんな理由で植松さんに共感するのかな?

 

私は違いました。

 

植松さんは私とおんなじだったからこそ、話を聞くと涙が出ました。

私とおんなじだったからこそ、本を読んで感動しました。

そして、私とおんなじだったからこそ、私にもできるかもと思えました。

 

成功の裏には数多くの失敗と悔しい涙があります。

植松さんもきっとそうです。

だから共感するんです。

 

『どうせ無理』をなくして『だったらこうしてみたら?』って

一歩踏み出せたらいいと思います。

 

 

 

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日時:1213日(金)18:00〜20:00(開場17:00)

 

料金:一般 2500円      小中学生 500円お席の必要なお子様500円)全席自由

 

場所:大和シリウス内 メインホール(相鉄線・小田急線大和駅 徒歩3分) 

 

お申し込み方法:店頭またはメール(メールでの受け付けは12日までにご入金可能な方に限ります)二通りです。

 

  

  メールでお申し込みの方は下記の『メールでのお申し込み』

  をご覧ください。

 

入金確認後お申し込み番号をお伝えしますので、当日受付にて番号をお伝えください。

 

ギンゴウカフェ店頭でお申し込みされる方はチケットをお渡しします。

 

大和シリウス内ホール事務局でもチケット(一般のみ)を販売しています。

 

・10日現在では当日券がご用意できそうです。当日は会場大和シリウスメインホール入り口にて16時より販売いたします。当日券に関しまして変更がある場合ははインスタやフェイスブック、ツイッターでおしらせしますので、そちらをご覧ください。

 

植松さんのブログも是非ご覧ください

https://ameblo.jp/nyg1t10/

 

 

You Tube NHKの講演番組 TED×Sapporo『「どうせ無理・・・」撲滅宣言  』

https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY

 

 

 

お問い合わせ

講演会について何かご不明な点がありましたら

ginkgocafe@yahoo.co.jp又はお電話045-744-6470までご連絡ください。

 

 


 

 

『メールでのお申し込み』

 

※12月以降にお申し込みの方には入金確認後

受け付け番号をお知らせいたしますので、

当日受付にて番号をお伝えください。チケットをお渡しします。

 

尚こちらの受け付けは12日までにお振込可能な方に限ります。

 

  件名には必ず『講演会申し込み』とお書きの上

下記の内容をご記入し、watanabe_00902@yahoo.co.jpまでお送りください。

 

 

①お名前

②ご住所

③電話番号(必須)

④メールアドレス(間違っているとメールができません。ご確認ください)

⑤チケットの枚数(例 一般1枚 小中学生1枚)

⑥チケットの合計枚数と合計金(例 2枚 3000円)

⑦講演会を知るきっかけを教えてください

 

 

 

『振込先』

ゆうちょ銀行 

記号10930   番号25992851

黒澤真理子

 

ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込の場合は、次の内容をご指定くだ

店名〇九八(ゼロ キュウ ハチ)

店番098 

普通預金 

口座番号 2599285

 

振り込み確認後、チケット番号をお伝えしますので当日受付にて番号をお伝えください

 

 

 


 

植松さんのブログより

 

 

 

なぜ働くのか?

仕事とはなにか?

 

それを教えないままに、

進学先や資格を追いかけさせるような進路指導が、

昔からずーっと行われています。

 

日本では、本来は、中学校を卒業したら、就労できるし、

18歳を過ぎたら結婚もできます。親になれます。

しかし、日本では、高校までの学校教育の中で、

働き方を教えていません。

雇われ方も教えていません。

「言うことのきき方」しか教えていないです。

 

素直で、まじめで、勤勉。

言われたことを、言われたとおりに、ちゃんとできる。

余計なことを考えない。

無駄口を叩かない。

おしゃべりをしない。

みんなできちんとそろってやる。

 

これらは、本当は目的でも、目標でも、到達すべき基準でもないです。

これは、仕事に打ち込んだ結果に過ぎません。

 

基本的に、部活と勉強で忙しすぎて、自分の好きなことをする時間がありません。
好きなことを考える時間も、体験する時間もありません。
そして、自分のやってみたいことが、具体的に喰えそうな進路や資格や職業に該当しなければ、
それは否定されます。
基本的には、親や教師が眉をしかめないような道しか選べません。
そして、もっとも喜ばれるのは、親や教師がよく知っている、偏差値が高い学校に入ることです。
 
自分のやりたいことを言えないまま、隠したまま、
とりあえずまじめに一生懸命がんばって、大学に合格して、
でも、それは、自分のやりたいことじゃない。
だのに、どんどん道は狭まっていく。
大人は、進学したら道が広がるって言ったのに、まったく逆じゃん。
とうぜん、好きじゃないから、がんばれない。成績も下がる。学校も行きたくない。
でも、高額な入学金も払ってる。沢山の学費を払ってもらってる・・・。
 
そしてやがて、
自分がいろんなことを捨てて、自分を殺して、必死で得た学歴と言うものには、
そんなに御利益がないことを知ってしまう。
 
この先には、あまりいい結果は待っていないです。
 
じゃあ、中学生くらいの段階で、自分のやりたいことを明確に決定しなければいけないのか?
これは、言って見れば、恋愛のようなものかも。
中学生くらいの時の恋愛も、「この人しかいない。最高の相手だ。」と思ってするもんです。
でも、そのまま結婚する人は、かなり少ないです。
ただ、間違いなく言えるのは、好きなことはがんばれるし、おぼえちゃいます。
自ら主体的に学ぶ力が身に付きます。
その後、様々な新しい情報を取り込む中で、やりたいことが変化するのは、
ごく普通のことです。
そのときも、好きなことならがんばれます。おぼえちゃいます。
 
重要なのは、「好き」です。
好きだから、がんばれます。
がんばらなければならないから、がんばる。ではないです。
 
努力は、好きでのめり込んだ結果に過ぎません。
努力しようとしてする努力は、努力ではなくて、無理をしてるんだと思います。
 
子どもの「好き」を
「くだらない」
「そんなことやってどうすんの」
「そんなことしてるヒマがあったら、勉強しなさい」
と摘み取ってしまうから、「好き」のない子どもが育ちます。
 
本当は、できるだけ早くに、本物に触れておくと、
自分の向き不向きも、早くに自分で知ることができます。
そのチャンスのないままに、人生の選択をさせると言うことは、
自分に何ができるのかもわからないままに、くじ引きで人生を決めるようなものです。
それは、危険過ぎます。
 
そもそも大人が、なぜ働くのか?
仕事とはなにか?をわかっていないことが多いです。
人生の喜びや幸せについても、わかっていない人が多いです。
 
なぜ働くのか?=仕事だから。
仕事とは何か?=言うことを聞いて、お金をもらうこと。
人生の喜びとは?幸せとは?=お金に苦労しないこと?人並みの生活をすること?
 
 
僕個人としては、
なぜ働くのか?=人の役にたちたい。誰かを助けたい。自分の力を役立てたい。
仕事は何か?=人の役にたつこと。
人生の喜びとは?幸せとは?=自分の大切な人の笑顔が自分の笑顔。
かな。
 
大切な人を助けたい。そして、大切な人の笑顔が幸せ。
 
本当は、とっても単純なことのような気がします。